28歳。妊婦。絶賛反抗期でちゅ。
今週のお題「おかあさん」
少ないながらもご購読いただいている方はお気づきかと思いますが、ここのブログは普段友人などに愚痴りたいが、愚痴ると腹の子に音声として伝わりそうなので文章にして発散するというところがあります。
今回はただの。本当にただの愚痴です。
遅かりし反抗期
誰に対してかと言えばもちろん母なのですが
前回母が関西からやってきた記事子供の性別 - ちややん妊娠の記録
母は60間近のくせにかわいい顔したおばさん(?)なんだぜ。
今まで母からのよくわからない干渉は多く、思春期の時でも「まぁ、母親の言うことは一理あることもあるな」で終わらせ、反抗期らしい反抗もなく過ごしてきたけれど
自分が結婚して家庭を持ってからというものの干渉がやや気になりだしてきて、子供を産むという今の段階になって「自身の家庭」を意識するようになってからものすごく嫌悪感を示すようになってきた。
ここがむかつく
1「頼んでもいないのに占いだす」
「生まれてくる日に生まれればええやんか~専業主婦で仕事復帰の必要もないんやし、他に計画分娩する理由があればそうすればいい話やん」と返せば
「親が育てやすい子供であることが、子供にとっての幸せよ…」
と返してきて、いや、そーいう一面もあるだろーけどさー…
28年間子供やってきたけれど親の幸せと子の幸せが同じだなんて今まで思ったことないで。
いや~あんたは私が生まれた日が気に食わないんだろうねぇ…。うん…。
そもそも、私が母親の占いを大して信用していない事に気が付いていない。
言葉にして言っているのに…。はぁ
2理想の子供が出てくるまで孫をせがまれ続けられるのではないかと
子供はリセマラできねーんだぞ
実際は生まれてくることを喜んでいるとは思うのだけれど、いささか娘だからと自分がお育てになるわけではないのに(里帰りの2か月は面倒見てもらいますが)デリカシーにかける発言や自分の願望をそのまま口から垂れ流す。
昔からだけれど「〇〇とはこうあるべき!!」で話すけれど「じゃぁ、それを実現するためにこうしますね」と返し、それが自分の都合に合わなければ
「おかぁさんそんなこと言ってませんから!!」という態度になる
おおよそこういう事出生前診断を受けてみる③ - ちややん妊娠の記録
人に自分の倫理観や理想を押し付けるくせに発言に一切責任感のないBBA!!!!
(自分でもドン引きの悪口だ!!!)
嫌になったからラインブロックしてやったぜ!!!!(ただし、3日間のみ)
結局母の日どうするの??
小学校6年生の母の日では、少ない小遣いから買った麻のバッグを「なんこれ?百均??」の一言で終わり
(今にして思えば、昔の百均はさておき今ならダイソーで300円で売っててもおかしくはないかもしれない…)
お菓子をあげれば、他の人に自慢できないと駄々をこね。
カーネーションなぞしょぼい花はいらねーと吐き捨て、
薔薇なら薔薇で近所の薔薇育ててるところの方が安くていいバラだと言い
義母に何を送ったかでもケチをつけ
あげなきゃあげなきゃで凄くすねる。
母の日なぞ悪習でしかないと思う。母も母で周りの友人からもらってるものを自慢されて哀れだし、みんなやめちまえ。やめちまえー。
だけれど、最近なにが喜ぶのかはだんだんわかってきた。
女子力のみなぎるものだ…。もはや女子ではないのだが…。
SABONでもくれてやるから香り溢れる女子力に包まれてろ!!!!
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※追記 先ほど母からギフトが届いたと連絡が来た。相変わらず、ここ3年は毎年贈っているにもかかわらず「もらえるとは思ってなかった!」と余計な一言があったが、非常に喜んでいた
流石SABON様だぜ!!!SABON教があったら入るかもしれない。私SABON一回しか使ったことないけれど。
家庭円満SABON様!!!ひゅーっ!
これからどないするねん。
反抗期になって一番気をつけなきゃいけないと思っているのが、
実際母親が何も悪くないのに無暗にイライラしていないかを考える必要があることと、
イライラしたらなるべくその時に感情的にならずに理論的に怒っている理由を述べようと思うのだけれど、これを同時に瞬時に考えるのってめっちゃくちゃ難しい。
頭よくないとできない。大概失敗している。
(相手は大人だから多少感情的になっても甘めに見てくれるだろうけれど、子育てだった場合ってみんなどうしてるのだろう?多分子供が一方的に傷つくだけじゃない?
みんな天才じゃない???不安になってきた…)
今回の出産は里帰り出産を予定である。
そこまでムカついてるの!?と言いたくなるかもしれないけれど
正直妊娠6か月現在、今からでも都内で分娩の予約ができないかと考えているところもあるが、
同時に「生まれたての子供を扱いこなせると思っているのか!?自分のキャパシティの低さを甘く見るな!子供にイライラしてしまうよりも母親にイライラする方がましだぞ!!」という天の声に従い親と自分をどう折り合いつけていくか考えている。